6.新聞は共同プレイングのお手本
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大勢のPAが集まる共同プレイングは、一つ間違うと同じグループでお互いに行動を妨害しあう事故が発生します。打ち合わせをしっかりとやりましょう。
多くの行動をまとめるとき新聞のように、見出し(全体の目的)・概要(大雑把な記述)・詳細という形を取れば、変な勘違いをさせずにすみます。仲間同士で解りやすいことは、マスターも理解しやすいのです。たとえ作戦が失敗しても出番が増えること請け合いです。 |
■3 PAらしさを出したプレイング
『動機』『目的』『手段』にあなたのPAらしさを付加してみましょう。
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- 1.PAらしさを反映させる
- あなたのPAはどんな性格ですか? どんな信念を持っていますか? 好きなものはなんですか? 夢はなんですか? 様々な設定、特徴があるはずですね。そこを生かしてプレイングをかけると、PAらしさがきっと現れると思います。
- 2.セリフを書いてみる
- あなたのプレイングに他のPAやMAに絡む行動をとる場合があります。その時あなたのPAならば、どう言って声をかけますか? PAらしい言葉はきっと、あなたのプレイングを引き立てるでしょう。
- 3.他のPA、MAを意識する
- PBMにはあなた以外のPAが沢山います。そのPA達がこん後、どう動くかを意識してみましょう。敵はどう動くか? 味方はどうか? あなたのPAはどう接していきますか? それを意識するだけでも、プレイングの幅は広がっていくと思います。逆に言えば、自分が意識されるようになれば、ゲーム内で成功を収めていると言えるでしょう。
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