5.プレイングは全て採用されるとは限らない |
プレイングは毎回、あなたの書かれた様に成功するとは限りません。全て没となり、自分の思っていなかった行動をPAがとる事もあります。ここでは没になりやすいと思われるものについて書きます。 |
●あり得ない行動 マスターが判断し、明らかに出来ない行動の場合は没になります。 例えばですが、こういう状況をマスターから示されたとします。 それに対し、こういうプレイングをかけたとしましょう。 これは極端な例ですが、明らかに時間的に無理な行動ですね。この場合は一刻も早く仲間の元に辿り着こうとしている姿については認めるでしょうが、決して5秒でたどり着き、敵を倒す事はあり得ません。 |
●明らかに関係のない行動 マスターに示された状況に、明らかに無意味、無視な行動は良いプレイングとは言えないでしょう。周りになんにも影響を与えない、ただ自己満足なものもこれに含まれると思います。 ![]() 全て承知の上で敢えてやるのでしたら構いません。但し、多くの場合は没になったり、個別であなただけのストーリーが展開することが多いでしょう。 |
● 複数プレイング 特にストーリーが進んでくると、1回のプレイングで2つ以上の行動を行おうとしてしまうことがあります。これを 複数プレイングといいます。エランの運営するゲームでは、特に禁止致しませんが、普通は一つだけ採用、場合によっては全ての行動が没になることが多いでしょう。 ![]() 自分のためだけの複数プレイングはほとんど没になってしまいます。しかし、他の皆さんの公益に適う場合においては全て通ることもありえます。 |